クラウドサービスのMigration Wizを使って、メール・予定表・連絡帳を移行します。
サーバ負荷を抑えた移行を実施するため、利用ユーザに影響なく移行可能です。
Migration Wizでは、ウォーターマークのシステムを使用しています。
ウォーターマークは、Migration Wizのデータベースと移行したアイテムのヘッダーに保持するため、移行漏れと重複移行を防止します。
現状の課題

- Webメールを別のWebメールに移行したい…
- 予定表も移行したい…
- メールの移行中も業務停止など影響を出したくない…
- 切替前後で移行メールに差分が出ないか心配…
サービスの特徴

ユーザに影響なく移行可能
サーバ負荷を抑えた移行を実施するため、利用ユーザに影響なく移行可能です。

最適な設定
お客様によって最適な設定は異なります。
課題や要望のヒアリングにより、お客様ごとに方法をご案内します。

移行後のエラー対応
移行が出来なかったアイテムの特定と対応を行います。
主な移行対象
- G SuiteからMicrosoft 365
- Exchange ServerからMicrosoft 365
移行サービス内容
- 移行対象の精査
- データ量から移行期間や時間を調査
- 移行計画の提案
- パイロットユーザでの移行、移行計画へフィードバック
- 数回に分け過去のメールを移行
- メールサーバの切替
- エラー対応と移行結果の報告
移行イメージ
- 移行対象の精査
- ヒアリングし移行対象アカウントを決定
- データ量から移行期間や時間を調査
- 移行対象アカウントが利用しているデータ量を集計、移行にかかる時間を算出
- 移行計画の提案
- お客様の環境に合わせ段階的な移行などを提案
- パイロットユーザでの移行、移行計画へフィードバック
- 移行時間の測定やエラーの把握を行い対処方法を確立。必要に応じ移行計画の変更を実施
- 数回に分け過去のメールを移行
- 移行対象となるすべてのアカウントのメールを段階的に移行
- メールサーバの切替
- メール配信停止やMXレコードの変更を行い、残りのメール、予定表、連絡帳を移行
- エラー対応と移行結果の報告
- 移行が出来なかったアイテムの特定と対応を実施
- 対応後も移行出来ないアイテムは移行結果の報告をさせて頂き、必要に応じて手動での移行方法を提案
お問い合わせ
弊社では様々なサービスを取り扱っております。
詳細はサービス一覧からご覧ください。
お気軽にお問い合わせください。応対時間 9:30-17:30 [ 土・日・祝日除く ]
お問い合わせ