バックオフィス担当がワーケーションをしてみた【後編:ホスピタリティと学び編】

前編・中編と、新制度を活用したワークスタイルや札幌の思い出の地巡りについてお伝えしてきました。
最終回となる後編では、3日目の出来事と、今回の旅全体を通じて得られた仕事への気づきについてご紹介します。

3日目:引き継ぎ業務と、エスコンフィールドでの感動

3日目もホテルの客室内で業務を行いました。
翌日は完全移動日(休暇)となるため、社内メンバーへ不在時の対応等の引継を行いました。
離れた場所にいるからこそ、チームへの丁寧な情報共有をいつも以上に意識するようになり、コミュニケーションの質の向上に繋がりました。

終業後、3連戦の最終日を見届けるためすぐに北広島へ移動し、周辺施設で遅めのお昼ご飯を食べました。
大満足のボリュームだったため、腹ごなしにスタンプラリーをしながら開場を待ちました。
ショップで買い物を済ませ列に並んだところ突然大雨が!折り畳み傘を持っていたので事なきを得ましたが、その後空にきれいな虹がかかっていました。
「これはいい予兆かも?」と期待していたのですが、応援しているチームは残念ながら三連敗となりました…。

開場を待つ際、ふと目にした球場のスタッフ向けメッセージが素晴らしく、深く感動しました。

「ゲストの様々なお問い合わせに最初から完璧に答えられなくても大丈夫。
ゲストが求めているのは正解だけでなく私たちの寄り添う姿勢です。
わからないときには『お時間は大丈夫ですか?すぐ確認します!』とお伝えしましょう。
それがチームプレーを生み、ゲストにとっての忘れられない1日につながります」

この言葉通り、球場のスタッフの皆さんは本当にホスピタリティが高く、駅前の誘導スタッフの方にまで徹底された挨拶や声掛けが印象的で、「またいつか絶対に来よう」と思わせてくれる体験でした。

最後に:4日間を振り返って

最終日は、大量に買い込んだお土産をホテルでどうにかこうにかバッグに詰め込むことに成功。
なんとか自力(電車とバス)で自宅にたどり着きました。

普段のテレワークでは運動不足になりがちですが、今回のワーケーションではよく歩き、4日間で7万歩を超えるほどでした。
適度な身体疲労と気温も湿度も低めな土地柄のおかげで毎晩ぐっすり眠ることができ、心身ともにリフレッシュすることができました。
今回の制度改定を通じて感じたのは、会社が時間で縛るのではなく「成果と自己管理」を前提に従業員を信頼してくれているからこそ、この自由な働き方が成り立つということです。

また、球場で学んだ「相手に寄り添う姿勢」は、社内メンバーを支えるバックオフィス業務に通ずる内容でもあります。
この気づきを日々の業務に活かしつつ、次回はまた別の地域で普段の業務と新しい体験との両立に挑みたいと思います。

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